

Since 26 April , 2016
一般診療、レーザー治療、眼鏡・コンタクト処方


上段左から スペキュラマイクロスコープ
ノンコンタクトトノメーター
オートレフケラトメーター
スペキュラーマイクロスコープ
角膜内皮細胞測定装置。
内皮細胞の数や形を調べて角膜の状態を観察します。
ノンコンタクトトノメーター
目の硬さ(眼圧)を計測します。
空気の圧力で、目に接触せずに測定します。
オートレフケラトメーター
目の屈折、角膜のカーブを測定します。
近視、遠視、乱視の程度がわかります。
OCT(光干渉断層計) TOPCON社製DRI OCT Triton plus
網膜や視神経の断面を撮影し、その形状や厚みを調べます。
網膜疾患、特に黄斑部疾患の早期診断や経過観察に有用です。また早期の緑内障発見にも有効です。
蛍光眼底撮影検査も行います。
使用している検査機器はビーライン社製電子カルテMediUsに連動しており、必要に応じてデータ解析が行えるようになっています


ハンフリー自動視野計 (HFA840)
目の見える範囲(視野)を精密に測ります。
主に緑内障の有無や経過観察・治療効果判定に有用です。
imo vifa (アイモ ヴィーファ)
ハンフリー視野計同様に視野を精密に測定します。
またこの検査機器は、ハンフリーにはない以下のような特徴をもちます。
1)閉ざされた暗室での検査が不要です。
2)片眼遮蔽(検査を行っていない方の目をふさぐ)を行うことなく検査を受けていただくことが可能です。
3)過去検査データを参照することで、今までの約60%の時間で精度の高い検査を可能にしています。
4)ハンフリー視野検査同様電子カルテ内で詳細なデータの解析が可能です。

コンビレーザー(アルゴンレーザー、ヤグレーザー)
アルゴンレーザー
レーザーの熱作用を利用して、眼組織を光凝固します。
糖尿病網膜症・眼底出血・網膜変性(円孔・裂孔含む)・
緑内障などの治療に用います。
ヤグレーザー
ヤグレーザー光により組織破壊を行ないます。
白内障手術後におこる後発白内障の嚢切開、緑内障治療での
虹彩切開などにも用います。


上段左から ヘス・スクリーン
ゴールドマン視野計
ヘス・スクリーン
両眼の眼筋の運動状態を測定します。
眼筋麻痺の検出に最適です。
頭の中の神経疾患や脳梗塞等で異常が出ることがあります。
ゴールドマン視野計
広い範囲の視野変化を伴う疾患で経過観察・治療効果の判定を行います。また、この検査で脳梗塞など頭の中の疾患が見つかることもあります。
外来手術用顕微鏡・治療台
スタッフ紹介
看護師 源甲斐
実はよく動きます。話しかけられると喜びます。
趣味は食べ歩きとドライブ
視能訓練士 保坂
笑顔と元気が取柄です。
よく食べ、よく動き、スノボとお散歩が大好きです。
視能訓練士 渡辺
国内旅行が好きです。特に隣県には車でよく行きます。おすすめの観光地があったら教えてください。
メディカルスタッフ 長谷川
おっちょこちょいな性格です。おしゃべり大好きです。
話しかけてください。
メディカルスタッフ 南波
泳ぐのが好きで週3ぐらいでプールに通っています。
もし見かけたら声をかけてください。
メディカルスタッフ 高山
趣味はラーメン巡りと韓ドラ・KPOPアイドルを見ることです。おすすめがあれば教えてください。
視能訓練士 山賀
3児の母。おしゃべり大好き!子供大好き!
お子さんの検査は任せてください!